Shizen 治療院、主な診療内容、首肩こり、ドイツ、ミュンヘン

主な診療内容

ドイツ生活においての一般的な症状

日本と比べ冬が長く寒さが厳しいドイツでは、首肩のこり、腰痛、筋肉、すじの痛みに悩んでいる方が多いと言われています。 そのような状態を長く放置することは、頭痛や不眠症、鎮痛薬の多量摂取による胃腸への負担、痛みの慢性化などを引き起こします。 さらには血行が悪いことによって冷え性を悪化させるなど、様々な症状にお悩みの方が多いと思われます。

• だるさがあり、なかなか疲れがとれない
• 数年来の慢性の痛みがある
• 病院で診てもらったが「異常はない」と言われたが、なんとなく調子が悪い
• できるだけ薬を飲みたくない。西洋ハーブ又は漢方薬を飲んでみたい
• 体質を改善したい

ドイツ生活、症状、体質改善

その他の症状

• 手、足の痺れ
• 首、肩のこり
• 手首、膝、股関節の痛み
• スポーツによる怪我
• ストレスによる疲労症状
• 睡眠障害
• 頭痛
• 胃腸障害 慢性的な便秘や下痢
• 呼吸器疾患、喘息
• アレルギー
• 心身症 (うつ病)
• 自己免疫疾患
• 脳血管障害による後遺症
• 顔面神経麻痺
• 月経痛、更年期障害
• 妊娠中
• 不妊治療
• 手術後の療養
• 皮膚病
• 膀胱炎
• 禁煙

バーンアウト、疲労症候群、ドイツ ドイツ、生理痛、婦人科系疾患 ドイツ、ミュンヘン、不眠症

体質を改善したいと思っていらっしゃる方々へ

健康診断や、病院で検査をした結果、特に問題はないといわれたのにもかかわらず、いろいろな症状に悩まれていらっしゃるかたが増えています。

よく起こる症状を挙げると、肩こり、頭痛、睡眠障害、めまい、胃の不快感、疲労感または不安感などです。このように、症状があるのにもかかわらず、その原因が見つからない状態を日本では未病とよんだり、中国では亜健康とよばれています。


このような症状は、大きな病気を患った後、手術後、出産後などの明らかな体への負担からくるものだけではなく、環境の変化や、職場でのストレス、親類・パートナー・友人の不幸、パートナーとの別れなどが原因となり、精神的なストレスが自律神経のバランスが崩れ、さまざまな症状として表に現れることが多いといわれています。


Shizen治療院では、いまある症状を改善しながら、その原因となるものを患者さまと一緒にみつけ、患者さまにそれを自覚してもらい、改善の手助けをいたします。体質や慢性的な症状は、自分ではなかなか気づかない小さな癖や生活習慣からくるものがたくさんあります。


もう一度、ご自分の体をみなおしてはみませんか?

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鍼灸・スイナ・整体治療で首、肩こりの改善!

ドイツ、ミュンヘン、首、肩こり

冬が長く、天気が変わりやすいドイツ、ミュンヘンでは、たくさんの方々が慢性の首、肩こりや、痛みに悩んでいます。鍼灸・スイナ・整体治療はそんな症状にお悩みの方々に最適です。日本人ハイルプラクティカーによる治療が日本語で受けられます。

ドイツでもその治療効果を認められており、医師やハイルプラクティカーが行う鍼灸治療は、その名のとおり鍼を使って経絡の流れをととのえ、血行を促進し、首、肩の筋肉のコリを和らげます。鍼はドイツで購入することができる日本製の使い捨てタイプを使っており、細い鍼ですので痛みも少なく、安心して治療が受けられます。お灸の効果がある赤外線ランプを使って患部を照射することにより、血行を促進し、治療中はもちろん、治療後にも体がぽかぽかと温まる効果が得られます。

スイナ・整体治療では中国の伝統手技療法であるスイナ(推拿)と、日本の整体の手技療法を合わせた方法で、全身の骨格を整えながら、患部の治療を行っています。鍼への抵抗がある方でも安心して診療が受けられます。中国ではスイナ科という科がほとんどの総合病院にあり、そこでは腰痛や、椎間板ヘルニア、頚椎症、膝の痛みといった整形外科的な疾患やケガだけでなく、頭痛、生理痛、食欲不振、便秘、下痢、又は子供の発育不良など治療も行われています。

よく患者さんから質問がありますが、スイナとマッサージの大きな違いは、スイナは治療が目的な手技療法で、マッサージはリラクゼーションが主に重視されているというところです。中国でスイナは医師による手技療法ともとられています。

首、肩こりの症状が慢性化すると、頭痛、動悸、めまいや吐き気、さらには頚椎症や、頚椎椎間板ヘルニアにも発展することがありますので、早めの受診をお勧めいたします。鍼灸・スイナ・整体治療の受診回数は症状の程度にもよりますが、おおよそ2~5回程度で効果が現れます。

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スポーツによる怪我について

ドイツ、ミュンヘン、腰痛、スポーツの怪我

鍼灸、スイナ、整体治療はスポーツで起こりやすい肩、ひじ、手首、腰、膝、足首のケガにも大変効果があります。スポーツでの怪我は、新しい外傷だけでなく、若いころにおきたスポーツでの外傷が原因で肘、肩、膝の痛みや、腰痛を起こすこともあります。

鍼灸、スイナ、整体治療は、部分的な治療だけではなく、全身の状態を診断し、全身の骨格を整えることで、筋肉の緊張をほぐし、怪我の予防対策としても最適です。手術を受けられたことがある方は、理学療法士よりのリハビリと一緒に行うことによって、怪我の治りをよくします。Shizen治療院では、西洋ハーブのみを使った炎症止めの軟膏の塗布と処方や、薬局に特別注文をした軟膏の処方もしております。


いつ冷やし、いつ温めるのか?

患者様から良く質問されることですが、怪我の急性期(怪我から1~2週間ほど)は冷やすことによって、炎症を抑えることが大切ですが、慢性的な痛みは温めることによって血液循環を促し、痛みを軽減することができます。急性期を過ぎた後は自分の感覚で、冷やしたほうが腫れが治まる感じがする、温めたほうが痛みがなく動きやすいなどにしたがって冷やす、温めると良いでしょう。

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心の病気について うつ病、その他の精神疾患

ドイツ、ミュンヘン、心の病気、うつ病

『病は気から』ということわざにもあるように、心の負担が、体の症状に表れることはとてもよくあります。それと同じように、心の負担が、心そのもののバランスを壊してしまうこともあります。

現状の苦しさや、将来への不安などの過剰なストレスは、体だけではなく、心をとても消耗します。心の病気というのは、誰でも1生に一回はインフルエンザにかかるのと同じで、大なり小なり誰にでも起こりうるものなのです。

やる気がでない、朝起きられない、疲れがとれない、ふらふらする、何がしたいのかわからない、なんとなく不安だ、情緒が不安定だ、などがよくある症状で、これらは検査結果に異常が出ないため、 よっぽどひどい症状が長く続いたり、睡眠障害や消化器関係の異常、頭痛などが併発しないとあまり重要視されません。


体への症状が出る前に、同上に書いたような症状がよくある方は、休養をとり家族との時間を大切にする、仕事の量を調節する、趣味をつくる、友人との時間を作る、運動をする、小旅行を計画するなどで対策をとるといいかもしれません。

早めに専門家に相談することもいいでしょう。心の病気も、見つかるのが早ければ早いほど、治りがはやくなります。特に男性は、なかなか自分に向き合う時間を作ることが少ないので、よりいっそう注意が必要です。

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